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働く職場

3階病棟

回復期リハビリ医療チームにおいて、患者さんやご家族に寄り添い、生活の再構築に向け、患者さん・ご家族のニーズに沿った“優しさ”と“温もり”のある看護・介護の提供を目指します。

 そのため、回復期リハビリ病棟看護職としての専門性を高め、生活者として患者さんをとらえる視点をもち、リハビリ医療チームの調整役として看護実践できるよう取り組んでまいります。

4階病棟

整形外科を中心とした急性期の混合病棟です。

主に大腿骨頚部骨折・関節変形疾患・脊椎疾患で入院された患者様の周術期を中心とした看護を行っています。
高齢者の患者さんは、心不全や糖尿病など慢性疾患の既往を合併していることが多く、整形外科領域以外の知識や技術も必要となる為、病棟勉強会や研修に参加し、看護の質の向上と自己研鑽に努めております。

退院後の生活機能が低下しないよう術後早期にリハビリテーションに取り組み、入院時から退院後の生活を視野に介入をおこない、患者様・ご家族さんのニーズに応えられるよう他職種と協働したチーム医療を心がけています。

手術室

当院の手術室は、1室で年間およそ700件の手術を行っております。私たち手術室看護師は、予定している手術が安全に行うことが出来る様、担当医師や麻酔科医師をはじめ、多職種と連携をはかり入念な準備、専門的な知識や技術に基づいた手術室看護を実践しています。

また、患者様が安心して手術に臨むことができるよう術前・術後に訪問し、患者様やご家族の気持ちに寄り添い、信頼関係を築くことに努めています。

内視鏡

上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)、などの検査や、内視鏡によるポリープ切除術、内視鏡的粘膜切除術(EMR)などの治療を主に行っています。精度の高い内視鏡システムの導入や希望に応じて鎮静剤の使用、高水準の洗浄装置を備えております。

当院では外科医、内視鏡技師の資格を有する看護師がチームとなり、安心して内視鏡検査・治療を受けていただけるように努めてまいります。

精度の高い内視鏡システムの導入や希望に応じて鎮静剤の使用、高水準の洗浄装置を備えております