アクセス
メニュー

コンセプト

ぬくもりが
聴こえる。

ぬくもりは関係性です。
聴こえるは対話です。

関係性は体温であり、
対話は重なりです。

田園調布中央病院で
聴こえる日常の対話が
重なりを生み、
重なりは関係性を育み、

やがてぬくもりとなるのです。

メッセージ

田園調布中央病院では、様々な音が聴こえます。
患者さんの楽しそうな話し声、職員同士の真剣な話し合い、ご家族さんの願い。

それは、患者さんおひとりおひとりに丁寧に向き合っていきたいと思うスタッフがいるからこそ、聴こえる音色です。当院には物理的な距離を超えて、心の距離を縮める温かな対話がここにはあります。

私たちの病院の最大の自慢は優しくて前向きなスタッフが揃っていることです。スタッフ同士が心を通わせ、協力し合うことで、より質の高い、心のこもった患者サービスを提供します。

田園調布中央病院は、2025年に新しい場所へと移転し、新しい病院に生まれ変わりました。新しい病院となっても、私たちが大切にするものは何ひとつ変わりません。

これからも患者さんと過ごす時間そのものや心と心が通い合う関係性を何よりも大切にしていきたいと思っています。患者さんが困った時に、何でも相談してもらえる、近い存在になれることを願っております。

ロゴコンセプト

田園調布中央病院
2024年8月制作

病院の建物の特徴的な形状を、直観的に分かるようなデザインとすることで認知してもらいやすい思いが込められています。

またロゴの下部には波を模した表現で形を整えることで「水辺にあること」「船を模した新病院」のイメージに仕上げ、真ん中の色を暖色にすることで「人」と「人」の間にうまれるぬくもりを意図しています。

3色の構成はグリーンが豊かさから「関係性」を、ピンクがぬくもりから「愛情」を、そしてブルーが真摯さとして「医療の専門性やプロフェッショナリズム」をそれぞれに表現しています。

建物コンセプト

外観のデザインは、多摩川が近くに流れているため「船」を連想させるような、曲線形を持ったイメージとしています。また1層部分はしっかりと地域に根差した医療を行う病院の土台を表すグレーを選定、2~5層部分は清潔感を表しつつ、温かみを感じる白を選定しています。

内観コンセプトは、閑静な佇まいの町と調和した「モダンでシックなアーバンデザイン」と多摩川や公園等リバーサイドパークの自然が持つ清涼感を感じる療養空間をイメージしています。

ミッション

心と心が通い合い、
誰もが笑顔になれる病院を目指す

具体的なアクション

  • 物理的な距離を超えて、心の距離を縮める温かな対話作り
  • スタッフ同士が心を通わせ、互いに協力し合うフラットな関係作り
  • より質の高い、心のこもった患者サービスの提供

病院基本方針

1.地域包括ケアシステムの柱となる

高齢者の救急医療、ならびに回復期リハビリテーションを主要なミッションと位置付ける 

2.ありふれた傷病を適切に診療できる医療水準の達成

専門医療ではなく一般医療を高度の医療水準で実践できることを目指す

3.患者を取り巻く場のニーズを意識したソシアルワークの実践

患者、家族、周囲の医療・介護スタッフを独立したクライアントとして捉え、全員が笑顔になれる最適解を探す

患者さまの権利

当院では患者様の

  • 良質で公平な医療を受ける権利
  • 医師による説明を受ける権利
  • 医療を選択し自己決定する権利
  • プライバシーを尊重される権利
  • 自己情報の開示を求める権利

を尊重し安全で良質な医療の提供に努力・研鑽します