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リハビリテーション科について

リハビリテーション科 概要

所属長挨拶

全ては、患者様が安心してぬくもりのある生活を送れるために。

田園調布中央病院リハビリテーション科は、『リハビリを通して患者様へぬくもりのある生活を提供する』という基本理念のもと、最高のリハビリテーションを提供できる体制作りを目指しています。

私たちは、患者様やご家族とのコミュニケーションを大切にし、患者様の視点に立ったリハビリテーションを提供することに努めています。リハビリスタッフ一同、切磋琢磨しながら知識と技術の向上を図り、より良いリハビリテーションの提供を追求しています。

退院後の生活を支えるために訪問リハビリテーションも展開しています。

全ては、患者様が安心してぬくもりのある生活を送れるために。

言語聴覚士、作業療法士、理学療法士それぞれの専門性を生かし、入院中から退院後の生活まで、私たちは全力で患者様の生活を支えてまいります。

施設基準

施設基準

  • リハ室面積180㎡
  • 運動器リハビリテーション料Ⅰ
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅰ
  • 呼吸器リハビリテーション料Ⅰ
  • 廃用症候群リハビリテーション料Ⅰ
  • がん患者リハビリテーション料

スタッフ数

2025年1月時点
理学療法士(PT) 28人
作業療法士(OT) 8人
言語聴覚士(ST) 3人
合計 39人

運営方針

リハビリを通して患者様へ“ぬくもり”のある生活を提供する

運営方針

  • 患者の自立支援、QOL向上のために実践できる最大限の行動をする
  • 治療の質を上げるために知識・技術を高め続ける学習機会を確保する
  • 患者様にとって必要なリハビリ(内容、時間)を提供できる体制を作る
  • 時代の流れを鑑みてリハビリテーションが求められている役割を理解し、変化させていく 
  • コンプライアンスを遵守する
  • 職員の心理的安全性とワークライフバランスを確保する 
  • コスト意識を保ち、病院経営に貢献する

運営目標

  • 患者様視点で最善は何かを考えて専門的立場で行動する
  • 先入観による『できない』では無く、『できる方法』を考えて、まず実践する
  • 多職種が共働できるよう互いに尊重して行動する
  • スタッフ同士刺激しあいながらステップアップをする
  • 科内の目標を共有し、目標達成にむけて自分の役割を実践する

設備紹介